おばさんにもなってないのに
おととい、とちまるがおよそ2週間の海外出張から帰ってきた。
その間、父ちゃん子のたいちゃんはちょっとブルー。
昼間はなんてことなく普段通り楽しく過ごしてるんだが、夜になるといきなりブルー。
「とちまるがいないとさみしい…」と暗い顔で呟く。
おっかさんもだけど、どうしよう?
「とちまるのことをかんがえながらねようよ。
ゆめにでてくるかもしれない」
なんて乙女なことを言う夜も。
ういやつ。
しかしながら最後の2日間は夜も復活‼︎
母子でたいちゃんの最愛のおともだちの家に泊まらせてもらう。
会話が成立しない赤ちゃんぽさが残るころからのおつきあいの2人。
今ではすっかり2人だけでの遊びが成立してる。それはそれはワイワイと。
ハハ達も随分と楽になったもんです。
おかげさまで母子ですっかりお世話になったわ〜。
ありがとう〜(о´∀`о)♡
帰国の日、とちまるが帰ってきたのはお昼過ぎ。
もちろんとんでもなくうれしがって大興奮のたいちゃん。
おみやげのおもちゃも相まって、うれしさを全身で表現しまくっている。
移動の疲れもさほど見せず、たいちゃんの遊びに付き合うとちまるだったが、ごはん食べて夜も深まり急に電池切れ。
もうだめだ〜とお風呂にも入らず着の身着のまま布団にもぐりこみ就寝なさいました。
すっかり深い眠りに入ったとちまるの顔見てたいちゃんは…
「とちまる、ねちゃったね…
とちまる、おじいちゃんになっちゃったね…」
え⁉︎
疲れ果てた顔がそう見えたのか?
そのセリフを2、3回繰り返していた。
翌朝とちまるにそのこと伝えたら、
と「ひどいな〜。
おじいちゃんて言われたら悲しいなー。」
つ「確かに悲しいよね」
と「つーちゃんだっていやでしょー?
おばあちゃんて言われたら。
まだおばさんにもなってないのにね〜」
まだおばさんにもなってないのに?
まだおばさんにもなってないのに?
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
こんなこと言ってくれるのはわが夫だけと重々知っているが、わが夫にとにかく注目されたいわたしはまた今日も夢が叶ってしまっているのだった。
3人で無事に年越しを迎えられてよかったね〜2017!〜からの2018!
サンキュー!